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ヴェルク株式会社

ヴェルク株式会社について

2010年12月設立。受託開発事業からスタートし、現在は中小企業向けの販売管理・請求書作成サービス「board(ボード)」や、大学IRダッシュボードサービス「IRQuA(イルカ)」の提供を主力事業として展開しています。

Rubyとの歩み

ヴェルクでは、boardやIRQuA、その他多くの受託開発案件でRubyを採用しています。柔軟性と安定性を兼ね備え、迅速な開発・リリースを支えるRubyは、「10人の会社で1万社が利用するサービス」を目指す当社にとって欠かせない存在です。また、Rubyの魅力の源泉は、関係者の皆様による活発なコミュニティ活動にあります。当社もその一員として、今後もRubyの発展に貢献していきたいと考えています。

boardとは

boardは、毎月発生する見積書・発注書・請求書等の発行や売上見込の管理などを通して、「バックオフィス業務の効率化」と「経営に必要な数字の見える化」を実現する中小企業・個人事業主向けのクラウド型業務・経営管理システムです。

インボイス制度に対応した請求書等の書類作成はもちろん、会計ソフトや電子契約サービス、ストレージサービスへの連携など多様な機能に対応し、中小企業にとって「ちょうどいい」規模のツールとして事業の成長を支えます。

IRQuAとは

IRQuAは、大阪大学 スチューデント・ライフサイクルサポートセンター(SLiCSセンター)との産学共同研究から生まれた大学IR(Institutional Research)用ダッシュボードサービスです。

大学IRについて「何から手を付ければ良いかわからない」「リソースが足りない」といった多くの大学に共通する問題を踏まえ、IRQuAはどのような環境でも安心してIRをスタートできる基盤になることを目指して開発されました。シンプルな操作性と圧倒的な低コストで、大学IRに必須とされる入試、学生、GPA、進路を中心とした各種データを可視化し、効率的なIR活動を実現します。